埼玉でログハウスを購入する際に気を付けることがわかります

ログハウスは美観にもすぐれ、自然と一体での生活ができるという夢がふくらむ、たいへんすばらしい建築物であるといえます。埼玉の場合には、首都である東京にも近いところから、ログハウスを自前で建築したり、あるいはキットを販売している業者なども多数存在しています。また、もともと山や川といった自然に囲まれた別荘地が点在しており、建売分譲の物件が見つかる機会も多いというところも、この地域を選ぶ上での重要なポイントとなります。もっとも、同じく購入するのであれば、将来にわたって安心できるようなものにしたいというのは当然のことです。埼玉という地域の特色などもふまえた上で、あらかじめいくつか注意をしなければならないポイントにも留意しながら、適切な選択をすることが大切です。

建売分譲と新築との違いに留意する

埼玉であれば建売分譲と新築、どちらの方法でもログハウスを取得しやすいことは確かです。しかし、そうはいっても、それぞれ契約の方法が違いますので、後々の暮らしなども含めた事前の検討が必要です。建売分譲の場合であれば、土地と建物がセットになっているため、初期投資としては安上がりですむ可能性があります。そのかわりとして、自由にプランを選ぶことができず、現品限りというところがありますし、分譲地の管理費、道路や水道の負担金などといった、購入経費以外のランニングコストが毎年かかる可能性があります。新築であれば、土地と建物の両方を、本人が好きなようにプランニングできるという点に最大のメリットがあります。そのかわり、購入経費が高くついてしまったり、アフターサービスが受けられなかったりといったデメリットもあります。

事後のメンテナンスの必要性を理解する

ログハウスというのは、一般的な建築物とは違って、かならず新築後のメンテナンスが必要になるということは理解しておく必要があります。特に、埼玉とはいっても山地に建てられている場合には、建物が雪や豪雨などといった過酷な環境にさらされる可能性があることも考慮しなければなりません。一般に、部材にあたる丸太というものは、新築から数年間は収縮や膨張を繰り返し、やがて年月がたって十分に乾燥すれば落ち着くという性質をもっています。そのため、最初は壁面の位置が沈下したり、窓やドアの建付けに支障が出たりということがつきものです。また、外壁そのものも室内と同じ木材ですので、塗装やコーキングは入念に行わなければなりません。こうしたことから、新築であれば請負をした建築会社と、建売分譲であれば仲介をした不動産会社との関係をその後も保っておいて、メンテナンスにあたっても相談や依頼ができるようにしておくことが求められます。セルフビルドの場合であっても、近場にメンテナンスの依頼ができる業者を確保することは重要です。